廃棄PCやリースバックPC内のハードディスクからの情報流出
廃棄FD(フロッピーディスク)や廃棄バックアップテープからの情報流出・・
デジタルデータの記録方式では、一定のレベル以下の情報は0とみなされますので
完全に削除したつもりでも弱いレベルの痕跡が残る消去の仕方しか行いません。
デジタル情報を完全に抹消するのは実は大変なことなのです。貴社の情報管理体制は対応できていますか?
表1. ハードディスク内の情報の消し方と読み出し方| 手段 | 消去の程度 | 消去に要する時間 | 復元の方法 | 復元の難易度 |
| OSコマンドで ファイル削除 |
管理情報のみの削除で データは完璧に残る |
瞬時 | 復元ツール | 簡単 |
| OSコマンドで パーティション削除 |
管理情報のみの削除で データは完璧に残る |
瞬時 | 復元ツール | 割と簡単 |
| OSコマンドで 通常フォーマット |
全て削除されるが 痕跡が残る |
数分から数十分 | 専用装置 | 難しい |
| 消去専用ソフト | 全て削除され、痕跡を 残しにくくする工夫 |
数十分から十数時間 >長い程痕跡減る |
専用装置 | 難しい〜 非常に難しい |
| 消磁器による消磁 | 完全、痕跡なし | 数秒 | なし | 不可能 |
ハードディスクやFDの場合はデータを削除する方法が複数のレベルで用意されて
いますが、バックアップテープはテープ先頭のカタログ情報を消す機能しか用意されて
いないのが普通です。 廃棄テープにはサーバーの全ての情報が残っているわけです
から、ハードディスクと同様の慎重さが求められるのですが、殆ど意識されずに、カタログ
さえも消去されずに廃棄されているのが現状です。
廃棄PCからの情報流出が頻繁に報道されておりますが、貴社は大丈夫ですか?
JEITA(電子情報技術産業協会)より
PC廃棄時のハードディスク上のデータ消去についてのガイドラインが発表され、
ソフトウェアによる消去では、ハードディスクの記録原理上100%の消去はできません。
専用消去ソフトラはンダムなデータを何度も繰り返し書きこむことで、以前に書きこまれたデータを復元しにくくします。
従って、安全性を追求すればするほど、ハードディスクの容量が大きくなればなるほど膨大な消去時間がかかります。
弊社ではを完全に情報流出を防止するために
なお、この処理では磁気ヘッドを制御するためのサーボ情報や駆動用のマグネットの磁気も消去してしまいますので、
ディスクを再利用することはできません。
弊社では消磁器を用いた完全な消去を承っております。
データの保全が重要な課題となっております現在、是非一度ご相談下さい。
表2. 配送による完全消去作業単価表| HDD
3.5" |
HDD
2.5" |
HDD
5" |
DAT | 8mm | DLT | IBM
カートリッジ |
QIC | オープン
リール |
|
| 1〜2 | 3000 | 2500 | 5000 | 1000 | 1200 | 1500 | 2000 | 2000 | 3000 |
| 3〜5 | 2800 | 2300 | 4700 | 900 | 1100 | 1400 | 1900 | 1900 | 2800 |
| 6〜10 | 2600 | 2100 | 4400 | 800 | 100 | 1300 | 1800 | 1800 | 2600 |
| 11〜20 | 2400 | 1900 | 4100 | 700 | 900 | 1200 | 1700 | 1700 | 2400 |
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